2010年03月24日

片目が見えない雛ちゃん

4匹の親子ねこが某神社周辺に流れてきたため、TNRをするために何週間も通いました。最初は居場所と時間がはっきりわからなかったのでそれを把握する為にも何度も通って探しました。クタクタです。
母猫と仔猫メス2匹、オス1匹でした。
仕掛けてすぐに入るわけでもないので、時間と体力、忍耐力が要ります。全く入らない日もあるし、狙っている猫以外の猫が入る場合もあるのでうまくいきません。警戒心の強い猫はお腹が空いてもなかなか捕獲器に近づかない。人間と猫の我慢比べです。
時々、何で自分はこんな事やっているのかな?いつまでやればいいんだろう?と思う事があります。ふらふら
何とか、4匹は無事に捕獲し、手術を終えて、元の場所にリリースし、全員元気に暮らしています。

2月27日(土曜日)
4匹の親子ねこの捕獲中に、ヨタヨタと歩き、今にも倒れそうな小さい猫を見つけました。よく見ると片目が腫れあがっています。神社の玉垣の中でもう歩けない様子でうずくまっています。餌を手で少しあげようとしたら、手に寄ってきて、小さな可愛い声でミューと鳴きました。素手でも捕まえられそうな位、弱っているし、人間を怖がらない。野良猫ではなさそうです。
取りあえず、素手で捕まえてみよう。キャリーバッグはその場にないので捕獲器を縦に置いてフタを手で押えて開けておいて、ここへ入れよう。
玉垣の中に入り、どうにかそのねこの首根っこを捕まえようと後ろから手を伸ばすのですが、なかなか首根っこまで手が届かない。背中は触れるのですが・・・。一歩踏み出すと落ち葉のカサカサと言う音で、ねこが少し逃げます。
私がとろとろしていたら、S先輩が着ていたフリースを脱いでぱっと猫にかけて猫を捕まえて、捕獲器の中に入れました。素早かったです。さすがベテランは違うのであった。目
土曜日の夕方なのでいつも行っている動物病院は開いてない時間です。別の病院まで自転車を飛ばさないとならないかなと思っていたのですが、いつもの動物病院の前を通ったら電気が・・・ちょうど餌の時間で先生がいらっしゃる様子。図々しく、ドンドン、ピンポン攻撃をして開けていただきました。たらーっ(汗)
先生に診察をしていただき、缶詰も開けていただきました。最初食べようとしないので、口の所に手で少し餌を持っていって舐めさせると美味しいごはんが久しぶりだったのかペロリと平らげました。カリカリのおかわりもいただきました。目

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歯の感じからすると生後6カ月位、体重は1.6kgしかありません。お腹がぺっちゃんこでしばらくごはんを食べていなかった様子で背中の背骨が出てやせ細っています。
捨てられて放浪していたのでしょうか?その間に目を傷つけられてしまったのか?
もう右目は腫れあがって水のような液体が出てくるし、もう目は見えてないのだろう。
しばらくは病院で預かって頂く事にしました。

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posted by nekocube at 21:42| Comment(48) | TrackBack(0) | 家族募集猫の紹介